指切断、指挫滅

指は露出部でいつもケガの危険にさらされております。

食品工場での受傷が多かったが、機械の安全設備の発達、職場での意識改革などで工場内での発生は以前よりも減少傾向にあります。しかしながら電動のこぎり(丸ノコ、電ノコ)や高速回転機械などで指を切断する方がおられます。

現在は切断指を接着させる機械等が発達したとはいえ、直径1mm以下の微細な血管を見つけ出し、縫合するのは個人の技量に大きく依存します。医師は絶え間ない訓練が必要です。

指を着ける 時代から 指の機能獲得の時代へ

以前は指をつけることが最大の目標でした。

現在ではさらに指を付けた後の 指の機能をいかに獲得するかが重要になっております。

​38歳、 電動のこぎりで左中指、環指、小指を切断

受傷同日3指の再接着術(切断された指を手術で生着させる手術)を行いました。

リハビリを約1年間にわたって行いました。

手術後約2年で指の可動域や知覚(感覚)も改善し左手を仕事に使用しております。

80歳 電動のこぎりで母指切断

受傷後5時間で病院到着

直ちに再接着術施行

術後1年、指の血流は良好で、萎縮もない。

クラーク病院上肢センターは 

肩、肘、手の疾患、外傷に対し高度な医療を優しく提供しています。

 

Fax : 011-782-4850

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​札幌 クラーク病院 肩肘手外科 佐々木勲

Tel : 011-782-6160