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 痙縮(けいしゅく)とは自分の意志でコントロールがつかず、筋肉が勝手に緊張し、手足指が動かなかったり、勝手に動く状態をいいます。脳梗塞、脳出血の発症後に徐々に表れてくる症状です
 具体的な症状としては手指が握ったままとなり開きにくい状態が続いたり、肘・膝が曲がったり、足先が足の裏側のほうに曲がってしまうなどの症状がみられます。長い間、関節が曲がったままになると関節自体が曲がったまま固まってしまい、関節拘縮になってしまいます。

脳梗塞や脳出血後の後遺症でよくみられる痙縮 について。

クラーク病院上肢センターは 

肩、肘、手の疾患、外傷に対し高度な医療を優しく提供しています。

 

Fax : 011-782-4850

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​札幌 クラーク病院 肩肘手外科 佐々木勲

Tel : 011-782-6160

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